第13話「どうやら僕の日常生活は間違っている」⑦

「狐顔の男に人生を乗っ取られた4年間」


「あらすじ」

 岩井氏、二十代の4年間をフリーターとして、ネトゲにハマって過ごす。もう、それはそれはどっぷりハマったのだが、あるとき、突然運営がサービスを停止すると言い出した。

 ゲーム最後の日、それまでのいろいろあった出来事を振り返り、涙するのであった。


「感想」

ネトゲ、ハマるとすごいんだろうなぁとは思う。しかし、私はどっぷり浸かる前に、嫌になって辞めてしまってばかりだ。どうにもゲームに向いていないらしい。

 モンハンでは「ザコ、ザコ」と言われ、フォートナイトでは仲間に置いていかれ、さんざんな経験しかない。

 ゲーム、私的には独りで、もそもそやるものだなぁ。

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