13.レビューについての考察(後編)

 ってことでまぁ、最近色々レビューさせていただいております。

 レビューの良さって何かってことですよね。まぁ、その感想をぶちまけられるって面白いことじゃないですか? 本の面白さを誰かに伝えられるっていうのは、やはり凄いことなのだと思いますよ。

 よく、皆様感想を口にすると思いますが、文にしてみて後から見るのもいいですよ。


 やっぱ伝える練習になります。自分の創作を文章にする練習にも繋がっていきますし、自分がいいと思ったものをレビューという形で残せることもできるのですよね。それを見ながら自分の新作の方針を考えられますし!


 それにそれにもし、カクヨムコンテストで受賞してですよ? 作家になるとします。するとどうでしょう? 後輩から後書き書いてくださいと頼まれるかもしれません。その時、レビューを普段書いてない人がいきなり後書きをしっかり書けると思いますか? 自分は思いません。

 相手の作品をレビューする練習をしないと、そこで自分の作品を紹介したり、変な点をつついてしまったり……実際になるとあわわわわわな状態になってしまうのでございますよー!


 後輩がヒットしたらその後書きも注目されます。そのビックな宣伝チャンスの中で貴方は自分の後書きを活かせられますか?

 ってことが気になるのですよね。もしプロ作家になるなら、レビューの練習するのもいいかと思うのですよー!


 って、そういや、今回って何の部門に参加してるのかって凄く分かりづらくなってるんですよね。

 皆様、自分がどの部門に参加してるのか、あらすじに書いておきましょう!


 

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