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  • バジルソースの袋への応援コメント

     どうも、こんにちはこんばんは。

     瑠栄です!!

     自主企画への参加、ありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ

     最初に題名を見た時、『なぜにバジル・・・?』と疑問に思ってしまいました・・・ww

     けれど、"僕"にとってはお守りだったんですね・・・。"僕"さん、ごめんなさい🙇

     思いがけない出会いが、人を変える事もある。それを知れる素晴らしい作品でした!!!

    作者からの返信

    瑠栄さま。こんばんは。

    前回の『失恋』ときもお世話になりました。
    参加して間もないのに、お読みいただきありがとうございます。

    この作品はコメディを書いていてスランプに陥り、何かを吐き出すように書きました。地の文は苦手ですけれど、おじさんの人生観、そして出会いを伝えたかったなと思いキーボードを打ちました。

    企画の参加作品に応援コメントをマメに書いていくことは大変かとは思われますが、参加者としては嬉しい限りなので、他の作品の応援コメントも頑張ってください(^^)

    コメントありがとうございました。

  • バジルソースの袋への応援コメント

    この度は企画ご参加いただきありがとうございました。

    バジルソースを使う日は来るのでしょうか。私は多分ずっと引き出しに入れて、ダメにしてしまいそうです。

    また機会があればよろしくお願いします。

    作者からの返信

    ハナビシトモエ様
    この度はお世話になります。

    「引き出し」と聞いて、
    「きっと少年は引っ越しする度に、あの日の出来事を思い出すのだろう」と引き出しの中にあった「バジルソースの袋」を手に取り見つめる映像が浮かびました。

    今後ともよろしくお願いいたします。
    コメントありがとうございました(^^)

  • バジルソースの袋への応援コメント

    フィナステリアタナカ様

     初めまして、那智風太郎と申します。
     この度は『桜猫企画』にご参加いただき誠にありがとうございます。

     唯一の心の拠り所であった祖父を亡くして、自暴自棄になりかけているところに出会ったおじさん。おそらくその人は悄然としている少年の中に過去の自分と同じ色を見つけたのでしょう。
     そしてその見知らぬ少年に自分語りをすることで、なんとか光を見つけてもらいたいと思ったのではないでしょうか。
     結果、主人公にとってそれが再び心の拠り所になり、自分なりの生き方を見つけるツールになったのかもしれません。

     人生とはどこから救いが現れるか分からないものですね。

     少し寂しくもあり、また心温まるお話でもありました。
     読ませていただきありがとうございました。

    作者からの返信

    那智 風太郎さま

    初めまして、こんばんは。
    普段からコメディを多く作っているのですが、「コメディを作らなきゃ。アイデンティティはそれだから」と壁にぶち当たり、行き詰る。コメディじゃない、今までとは毛色の違う作品が書けたのは本作が初めてでした。

    おっしゃる通り、人生が暗く重苦しいものであっても、手を差し伸べてくれる人もいる。
    誰もかもが見捨てるわけではなく、少年はおじさんに救われました。
    誰かはあなたを見ている。そんな話も書きたかった感じです。

    コメントありがとうございました(^^)

    編集済

  • 編集済

    バジルソースの袋への応援コメント

    はじめまして♪ 素敵な小説でした。
    おじいちゃんとの間だけにある、特別な優しい空気が、なくなったあとの写真との対話に感じられる切なさも心に響きました。
    ピザを頼んでくれる。その軽やかさも、その理由や人の関係。
    「僕」にとって、こっちに来ちゃだめだよと仕草しているように見えたおじいちゃんの想い出はこれから、バジルソースのお守りと共に
    彼を強くしてくれるんだろうなと、読後感に爽やかな気持ちをもらいました。
    ありがとうございます ✧ (*´ `*) ✧ °

    作者からの返信

    ゆうつむぎ様。こんにちは。

     彼はおじいちゃん子だったんですね。爺さんを信頼していたから、いなくなって、どうしたらいいのかわからなくなっています。
     生きることの意味がわからず、たまたま会ったおじさんに励まされました。

     おじさんはおじさんで誰にも言うことのなかった苦労を、少年のためにされけだして、少年に伝えました。
     この出会いはもしかしたら、おじいちゃんの導きなのかもしれませんね。

  • バジルソースの袋への応援コメント

    刺さりました!まず文章が上手い。そして構成もまたお上手でいらっしゃいます。こう、ありありと情景の浮かぶ描写が大変お見事です。痛いぐらいに沁み入ってくる、大変素敵なお話でした。良かったです

    作者からの返信

    間川 レイさま。

    この度は素敵な自主企画を立ち上げていただき、ありがとうございます。
    「心に刺さり、感情を揺さぶるに足ると信じている短編たちの本棚」という自主企画名において、レビューを「間違いなく刺さる作品」と、この短い文が「最大限の褒め言葉」のように感じています。

     コメディを書くのに行き詰って、吐き出すように書いた、この作品ですが、このように評価をいただき、大変うれしく思ってます。

     細かい描写の表現など、まだまだ未熟なところがありますが、他の作品でもクオリティの高いものが生み出せるよう努力をし続けていきたいと思います。

     応援コメントありがとうございました。

  • バジルソースの袋への応援コメント

    自主企画テーマ『この子達に激励を』の企画主です。
    参加有り難うございます。早速読ませて頂きました。
    素晴らしい作品でした。 この成長の傍観者として感じた事を伝えてみたいと思います。

    最初はおじいさんを追おうとした所で、そんなに酷い両親なのかと読み返しをしました。そこには世間体の為に無視してまで子供を操ろうとする姿勢。

    これでは何のために生きるかを疑問に思って当然! と思いました。
    それでも良いおじさんとの出逢いが救いとなって……
    運も良かったけど、物事の本質を見つめ続けたキミの頑張りが有ったから気付けたんだよ、と言って上げたい。

    >いつか恩返しをしたい。爺ちゃんに恩返しできなかった分まで。
    → これこそその成果だし、ホントに良いおじいちゃんに育てられたんだなと、ホッコリ応援したくなりました。

    作者からの返信

    深宙 啓 (Kei misora)さま
     返信が大変遅くなり申し訳ありません。

    今回の自主企画の意を見たとき、この主人公の少年を応援したいと改めて思いました。

    どこかなにかで苦しんでいる子達や同じような悩みをもつ少年少女など、この物語を通して何かの支えになればいいなと。

    企画の意にはそぐいませんが「おじさん」も応援したい1人です。きっといろいろな経験を通して、苦しんでいる若者たちに愛のある言葉を投げていく。私もそんな人間になりたいです。(ソウイウモノニ ワタシハナリタイ)


  • 編集済

    バジルソースの袋への応援コメント

    【自主企画「ユキナが読む、あなたの短編小説」】
     ご参加ありがとうございます。
    感想
     フィステリアタナカさんの「バジルソースの袋」、めちゃくちゃ心に響く話やったわ。主人公の感情や状況がリアルに描かれてて、すごく感情移入できた。おじさんとの出会いや、その後の変化が素敵で、人とのつながりの大切さを改めて感じさせてくれるな。ただ、物語が少し重いテーマを扱ってるから、もっと明るい要素があるとバランスが取れるかもしれへんね。

    評価と改善点
    1.物語のオリジナリティ: 8/10
    ・物語のテーマは独自性があり、読者に新鮮な視点を提供します。しかし、よりユニークな展開や意外な要素を加えることで、さらにオリジナリティを高められるでしょう。
    2.キャラクターの描写: 9/10
    ・登場人物の感情や心情が深く描かれており、読者は容易に感情移入できます。キャラクターの多様性をもう少し増やすことで、より幅広い共感を得られる可能性があります。
    3.プロットの構成: 7/10
    ・物語の流れは比較的スムーズですが、一部予測可能な展開があります。サプライズや意外な転回を加えることで、より引き込まれるストーリーになるでしょう。
    4.テーマの表現: 8/10
    ・物語が伝えるテーマは明確で感動的です。テーマの深掘りや、さらなる洞察を提供することで、メッセージの力を増すことができます。
    5.文体と言語表現: 7/10
    ・文体は全体的に適切ですが、場面によってはもう少し軽快な言い回しがあれば、読みやすさが向上するでしょう。
    6.語彙力: 7/10
    ・語彙の使用は適切で、情景描写に力を入れています。さらに多様な語彙を用いることで、表現の豊かさが増すでしょう。
    7.感情移入度: 9/10
    ・物語には高い感情移入度があり、読者は容易に主人公の立場に立てます。キャラクターの内面描写をさらに充実させると、感情移入度がさらに高まります。
    8.ダイアログの質: 7/10
    ・対話は自然で、情感豊かですが、もう少しダイナミックなやり取りがあれば、キャラクターの関係性がより鮮明になります。
    9.文学的要素: 8/10
    ・物語は文学的な要素を巧みに使用しており、読者を引き込む力があります。より独創的な文学的テクニックの使用を検討すると良いでしょう。
    10.結末の満足度: 8/10
    ・物語の結末は感動的で、読者に満足感を与えます。もう少し予想外の展開や深いメッセージがあれば、さらに印象深い結末になるでしょう。

    総合評価
    合計点: 78/100
     物語全体として、深い感情描写と実生活に根差したテーマが魅力的です。いくつかの改善点を取り入れることで、さらに読者に響く作品になる可能性があります。

    応援メッセージ
     フィステリアタナカさん、すごいわぁ! こんなに心に残る話を書けるなんて。読んでる間、ずっと主人公の気持ちになって考えさせられたわ。これからもこんな素敵な物語を書いてくれるのを楽しみにしてるで!大変かもしれへんけど、フィステリアタナカさんならもっと素晴らしい物語を生み出せるはずや! がんばってな!🌟✨

    ユキナ💗

    自主企画の終了後、ご希望があればユキナが再度読ませていただきます。
    ぜひ、企画終了までお付き合い願います。

    作者からの返信

    ユキナ@GPT-4 with つよ虫 様
     愛のある的確な批評ありがとうございます。このように批評を詳細にいただけることは、とてもありがたく、精進していこうと兜の緒が締まる思いでした。まだ地の文の表現や物語の展開など、力不足ではございますが温かく見守っていただければと存じます。また企画についての追加説明をコメントにて知らせていただきありがとうございます。
     短い文ですが、これをもってお礼の言葉とさせていただきます。

    フィステリアタナカ

  • バジルソースの袋への応援コメント

    自主企画「ショートショートな短編小説募集!」の主催者凪です。
    唯一存在価値を認めてくれていたおじいちゃんが亡くなって、ついには本当に生きる価値を見失ったことでしょう。ですが、バジルソースの袋をくださったおじさんが主人公に生きる価値を与えてくれた。とても感動するお話でした。

    作者からの返信

    凪さまへ
     この度は「バジルソースの袋」をお読みいただいた上にコメントもいただき、ありがとうございます。
     普段は私は人を笑わせたくてコメディを書いています。だけれどもコメディを書くことに行き詰まり、自分の思うところ考えていることを思うがままに書いて、この作品が出来上がりました。
     コメディはオチがわかっているので、読み返すことはほとんどないのですが、この「バジルソースの袋」は読み返すことが多いです。お気に入りの作品の一つです。
     結びに、この自主企画に多くの素敵な作品が集まることを願っております。
     本当にありがとうございました。

  • バジルソースの袋への応援コメント

    2000文字以内のお題企画にご参加ありがとうございます🙇
    こちらも過去作で違うお題企画での作品のようですね。
    えっと、とてもいいお話で素敵だと思いました(*´-`)
    人それぞれいろいろな悩みがある。辛くても苦しくても考え方ひとつで楽しく前向きに生きていける。みんながそうやって楽しく生きていってほしいですね(*´~`*)

    作者からの返信



    クロノヒョウ様
    コメントいただきありがとうございます。

     心の支えである爺ちゃんが亡くなり、主人公は一人悩んでいる。
     これは拠り所が無くなって、希望を失った人と重なるでしょう。
     ただ、どんな人でも、その人を見てくれている人の存在に気づくことで、前を向いて歩こうとできるのかもしれません。

     この主人公は個人的に大好きな登場人物の一人です。
     自分を大切に思ってくれている人がいると、皆に訴えかけているのでしょう。

  • バジルソースの袋への応援コメント

    今日は。

    普段は自分から他人のお話を読もうとは思わない―その間はやりたいことをしているのですが―のですが、コメントの返事を見てなんとなく読んでみたくなりました。

    そして、読んで正解でした。

    超短編の中で、フィステリアさんが伝えたかったことが凝縮されていて胸が痛くなりました。
    現実でも起こっているワンシーンを、しっかり表現していて、“自分がこのシーンを与えられた時、ここまでの設定は出来るかもしれないけど、文章にしたらまず明るくするだろうな”と思いました。

    読まして頂いて有難うございました。
    いい勉強になりました。

    ※察しがいいですね。
    実は短歌76は、昨年―記憶が曖昧―空に還った愛猫のことを詠んでいます。
    サビ猫の彼女は、隙を見ては脱走し、夏場は2~4日は泊まってくる猫でした。

    作者からの返信

    淡雪さま。
     この度は「バジルソースの袋」をお読みいただきありがとうございます。
     この作品は、犀川よう先生と知り合うきっかけとなった、某鬼畜企画。そこからお題をもらい、出来上がった作品です。
    https://kakuyomu.jp/user_events/16817330664747080216

     普段は、人を笑わせたくて、コメディを作ることが大半なのですが、行き詰ってしまい「自分は何なのだろうと」
     それを解消すべく、思うがままにキーボードを打っていき、自分の感じたこと考えていることを言語化していったら「バジルソースの袋」が出来上がりました。

     お題系企画は、自分1人だけでは生まれることのない、出来上がることのない作品を、作ることができるので、面白いですね。
     相乗効果がでてくれば、もう嬉しいのなんの。
     いい出会いはどこに転がっているか。今回もセレンディピティが働いてくれたのだと思います。

     締りが良くはないのですが、これをもって感謝の言葉とさせていただきます。

    編集済
  • バジルソースの袋への応援コメント

    存在価値を認めてくれていた祖父を失い、途方に暮れていた中、おじさんに出会い、希望を持てたことは主人公にとって良かったな、と。

    切なさとあたたかさを感じました。

    素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

     水月蓮葵さまへ
    「バジルソースの袋」をお読みいただきありがとうございした。
     この作品は、某鬼畜企画からお題をもらい、出来上がった作品です。
     https://kakuyomu.jp/user_events/16817330664747080216

     実は「バカと入道雲」と同じお題です。コメディが作りたかったのに……。
     少ない文字数ですが、これをもって、お礼の言葉と代えさせていただきます。

    編集済