体育館を歩いていて

次の転生への思案よりもよぎる事がある

「立ち位置」・・・

「のび太の癖に生意気だぞ」・・・

ドラえもんのジャイアンとスネ夫のセリフである

物語に置けるのび太の「立ち位置」が「分かる」とネットにある

前の人生では「普通でない」「自分」の「立ち位置」思い知らされた

そんな「記憶」のある自分は次の転生でも上手く行くはずがない

本当は「記憶」などなくその「世界」の「普通」の人になり

誰か「立ち位置」の低いものにジャイアニズムをぶつけたい

そんな黒い感情が渦巻く

テレビを字幕付きで見たり義務教育がなっていればっと「立ち位置」が

誰かのジャイアニズムをぶつけられることはないのかもと嫌々してる

これは俺の物語だ

でも「立ち位置」が脳に緊張が走らされる事が「普通」の人ぐらいになりたい

異世界転生なんて興味ない

そんな前世での「立ち位置」がよぎる事が多い

俺は・・・

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