【日曜日 00:06】幼馴染のチームのマネージャーをして居たら、幼馴染がヤンデレになり掛けている。

第1話

「優くん、最近さ他の子の事もよく見てるよね」

「ありがとう、マネージャーとして出来て来てるってことだね」

「・・・私は褒めたんじゃないよ」

「？？そうなの？俺どこか悪かった？」

「悪いね！！優くんには私だけを見て欲しかったのに」

「ごめん、やっぱりバレーボールのマネージャーとしてチームのマネージャーとして見ているから一人だけって訳には行かないよ。」

「・・・じゃあさぁ」

「？？」

「私が一人で活躍出来るようになったら、私のことをメインで見てくれる？」

「それがチームにとって良いなら。でもバレーボールは繋がるスポーツだし、一番一人プレーは出来ないと思うよ」

「・・・じゃあ、そうしたら私だけのマネージャーになってね」

「うん、でも無理しないでね。春が無理をするくらいならマネージャー辞めるから」