第3話とある図書館の中央で
「ふぅ、語り手のはずなのについついツッコミをいれてしまう。それよりカモフラージュしても結局かっこいいんだけど、本当に惚れちゃうんだけど。」
とある図書館の中央で彼女は言った。
「はぁ、この子がこのあとどうなるのか気になって夜も眠れない。ま寝なくても平気なんだけど」
そうふざけながら言った。
「あ、そうそう。そこの読者諸君。勝手に乙女を覗いちゃダメよ?
ん?何々?ゴリラだろ?…ふふっ、殺すよ?
まぁ冗談そこら辺に置いといて。
はじめまして、皆さん。私は今作品の語り手をします神、ムーナ・リ・カルテットと申します。気軽にムーナちゃんとても呼んでください。
私は本来、個人を記録することはないのだけれど、彼が面白くてね。彼だけの記録本を作っているの。
タイトルはね、神様の世界旅って言うのだけどね、これが面白くて…おっと、これ以上はネタバレですね。
突然ですけど皆さん、私と一緒に彼を見守りませんか?
私はいつまでも待っていますよ、それでは。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次の次から一章が始まります。
感想、フォローよろしくお願いします!!
それと、自分の知識不足でおかしくなってるかもしれません。そこは目をつぶいてくれれば幸いです。
そんじゃ気ままにお待ちください
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます