古文を読んでいると...

部屋で古文を読んでいると、なんとなく、わたしのそばで、誰かに見守られている気になってきます。


紫式部だったり清少納言だったり伊勢姫だったり、その他いろいろ古文の作品を、高校の教科書や参考書なんかで読んでると、どうも、なんとな~くなんやけど、わたしのそばで見てくれてる気するのです。


「あ、うちの書いたの、読んでくれてはるわっ!」

って感じで、わたしのことを嬉しそうに見てくれているような感じ。


わたしの家は京都にめっちゃ近い大阪やから、まわりに、いろんな時代の歌人とかも、いても不思議でない場所なんです!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る