11月30日 カクヨムコン前夜
11月30日 102000字
とうとう10万字完結まで書きました。
イェーイ。
ちょっとハイです。
完結まで書いたんですが、読み返してちょっと説明不足だったり、別視点で補足したり準主役キャラのその後をSSで書こうと思っているので、カクコン中ちょと手直しが必要かな。
それで、いらないところも削れたらいいと思っております。
それと、ラストを書いたんですが、納得いかないところもあるので、改めて書き直すかもしれません。
今回は激甘でかけたと思うので、溺愛というタイトルにまあ逸れてはいないと思います。
さて、もう一作、出すか迷っていたものがあります。
1話目とひとりキャラ削って書き直そうと思っていたものです。一応8万字まで書いてあります。
直しながら書くのは無理かなと思ったんですが、昨日寝ながらラストを思いついたので、このまま応募してみようと思います。
ただ、全然タイトル考えていなかったので、ちょっと微妙なタイトルついています。
タイトル
「運命の番人は悪役令嬢に転生してもう一度恋をする〜ちょっと待て! 次こそはご褒美転生じゃなかったの?」
キャッチ
「推し王子とヒロインちゃんはろくでなしだったがモブ王子がツンデレな件」
あらすじ
ローズは遥か昔、恋人を救うため自分の残りの寿命を時の番人に頼み愛する人に分け与えた。
代償にローズの魂は永遠に輪廻から弾き出されてしまう。
哀れに思った時の番人は寿命を迎える前に身体から抜け出てしまった魂の残りの運命を代わりにまっとうする番人役を命じる。
ある時は戦争の英雄だったり、極寒で働く奴隷の時もある。ついこの前は病気で苦しむ少女だった。
どの人生も抜け出した魂が戻ることを拒否するくらい過酷な運命に翻弄されていた。
「次こそはご褒美転生でお願いするわ!」
そうして始まったのがローズ アルデンヌ公爵令嬢への転生だったはずなのに!
なんでまた断罪される悪役令嬢なのよ。
前世、大好きな小説「運命の恋」の世界に転生し人生を満喫するはずだったでしょ。
陰からこっそり推しを観察できればモブだろうと全く問題なかったのに……こんなの話が違うじゃない。
ローズは「運命の恋」続編での悪役令嬢だ。
続編で第三王子カルロ様をヒロインちゃんに寝取られ惨めに投獄された後、身分を剥奪され平民に落ち復讐を誓う。
しかも私の推しは本編の第一王子サージェ様なのに。
はっきり言って続編の悪役令嬢なんて本編ではモブ以下だ。
せめて本編の悪役令嬢エレノア様にしてよ。それならヒロインザマァを狙えたのに。
この先、本編で修道院送りにされていたエレノア様をそそのかし国を滅ぼそうとするローズなんて嫌だ。
もちろん計画は失敗し、ローズは稀代の悪女として生涯幽閉されてしまう。
死ぬまで牢獄なんてそんなのありえない!
幸いにして今はまだ本編が進行中。
まずはカイル兄様を味方に家の没落を回避。
将来手を組んで一緒に国を滅ぼすエレノア様には修道院じゃなく国外追放。
そうよ続編が始まるまでに根回すればいい。
うまく立ち回っていたはずなのに、なぜかエレノア様断罪の日、毒殺されるはずの第五王子クレイドを助けてしまう。
推しだったサージェ様はろくでないしだし。ヒロインちゃんはしたたかで、このままで本当に私は断罪回避できるのか?
第1話はエレノア様断罪シーンから始まります。
さて、どうでしょう。
できれば12月1日スタートしたいんですが、様子見ですかね。
正午スタートだと、みんないっせいに最新するので埋もれてしまいそう。
あと、2話か3話最新する場合はどれくらい間を空けたらいいんだろう。
すぐだと、新着読んでいない人には通知行かないし、1時間とか空けるのかな?
まあ、ちょっと考えよう。
皆様も今頃最終チェックだと思いますが頑張りましょう!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます