第34話 裏サイト、裏グループ

どこでもあるんだろと思ったんですよ。


このサイトには、裏サイト、裏LINEグループが

存在してます。


裏LINEグループについては男性会員さんの

五人からほぼ同じ内容で聞きました。


同性同士のやりとりはできません。

そこで、男性会員さんに伝書鳩になってもらう訳です。


そして、女性同士が次々と繋がる。

五人の方の教えてくれた事。

まずは、悪口が酷い。

女性でも男性でも気にくわない人の悪口で盛り上がっている。

推しメンには、コメントに👌グッドを集団で

する。

気に入らない人は誹謗、中傷メールを送りつけ

サイト管理側に、苦情を入れる。

そして、精神的に追い詰めて退会させる。


男性会員さんは、女性へのいやがらせメールを送れと言われる。


皆さん、あんなひどいところには居られないと

辞めたそうです。

私にも気をつけるように言われました。

誘われても入ってはいけないよとね。


入りませんよ。

知らん人と仲良くできないタイプだし。


入ったとしても、きっと、激怒するから

標的になる?笑


女とか言いたくないけれど、どうして

群れたがるのかなぁ。

友達おらんのかーい!

暇なんかーい!


でも、この標的になった人は気の毒です。

と、言うのも裏サイトでも書き込みしてますからね。

裏サイトは2ちゃんねるみたいなモノ。

クズの集まりです。


裏グループに繋がっている人は、表面的には

優しく近寄ってきます。

この甘い言葉に騙されて、なんやかんやと

話すとグループに拡散。

それを裏サイトで暴露。


これも、やられた男性会員さんが教えてくれました。


ここでは、見極めがいるんですよーー。

そんなん知らない人かを確かめるってのが

いるんですよ。

知らない人はまず、安心ですから。







  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る