第4話……異世界と書かない失敗 (。´・ω・)?

 私の作品は「ラノベ」じゃない。本格派のファンタジーだ!

 ということで「異世界」モノの作品ではないというふうに書いてしまう方がいます。

 私も一番最初、そんな感じでした。


 でも、それは大きな間違いかもしれません。

 私の場合は明確な失敗でした!

 例えば、「異世界」とつけるだけで、現実世界の常識から縛られずに書くことが出来るのです。

 例えば「異世界」宇宙は、マイナス二万度とかの表記も出来ますし、ファンタジーも都合のよい事ばかり書けるのです。


 「異世界」と書くことで、読者に設定で突っ込まれることが、大幅に減るという免罪符となり得るのです。ぜひ活用してみませんか?


 その反対に、「異世界」ではないと公言する硬派なファンタジー!

 もちろんそういう作品も素敵ですね (*´▽`*)


◇◇◇◇◇


 ちなみに著者。

 異世界作品を明示してあるにもかかわらず、読者の方から「塩は道具屋で売るべきだ!」とかなりしつこく迫られたことがあります。

 「異世界」なんですけどねぇww


 ……しかも、なんで道具屋なんだろう (。´・ω・)?

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