プロットと現実と軌道修正

 プロットを5話分作り終えたら詳細プロットに移ろう。そう考えていた時期がありました。ええ、昨日までそうでした。

 いやね、これ、無理。どこからがプロットで、どこからが詳細プロットなのか分からない。なので、1話1話書き上げていくことにします。

 プロット、詳細プロット、荒書き、初稿、改稿、最終稿とそれぞれの工程で最低30時間は確保してるのでいけるかな……?

 各工程の計算式としては、週休2日制の1日3時間を2週間です。ポモドーロ・テクニックでこまめに休憩を取っているので実際の拘束時間はもう少し伸びますね。

 プロのやり方を真似つつ、しかし無理せず楽しんでいこうと思います。最初からいいものは書けませんからねぇ。ただ、全力で取り組むことで経験値はドン!ドン!ドン!と増えていくはずです。

 書けない傑作より書いた駄作ですよ。

 もちろん駄作だろうと大切な作品なのです。ラブ!

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