第13話方言

東京、大阪、名古屋には、同郷の人が多い。

僕は普段は鹿児島訛りだが、標準語を喋る。

しかし、タクシーと電話対応は標準語でイントネーションも合わせる。

だが、関西弁は理解されて、鹿児島弁が理解されないのは悔しい。

近代国家を作ったのは、薩摩のチカラもあるのだ。

最近は鹿児島弁より標準語を話す事が多い。

悲しい事だが。


しかし、しかしながらプライベートの呑み会では、ゴリゴリの鹿児島弁。

また、鹿児島に帰ればネイティブ。

歌手のAIは、凄い。話し方、鹿児島訛りだ。

これは、三遊亭圓歌の「酔っ払い」と言う落語は勉強になるよ。

四代目さんゆうていえんか。

この人は凄い。尊敬する。

お国がばれる。と、言う言葉があるが良いじゃないか。

メッキが剥げたとか言う言葉があるが、意味が違う。

故郷は大切にしなくてはいけない。

鹿児島に帰っても、弟しかいない。

どこに居ても、鹿児島の友達や親戚の事は気になる。

僕は方言を大切にしたい。

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