物語集を書き始めます

 お話を書いていると、どうしても没にしてしまう展開やキャラクターが出てきます。


 もったいないです。


 キャッチコピーやタイトルを沢山考えても、私の体は一つだけなので全部書くことは出来ないです。


 もったいないお化けが出ます。


 物語として出力する前に日々脳内で忘れられていくのは、本当にもったいないと思うのです。


 そこで私は頭を絞って考えます。


 どうすれば、頭の中で消えていってしまう者達をいかせるのか考えます。


 考えれば簡単なことです。


 書けば良いのです。


 書けば良いのですが、連載を量産するのは難易度が高いので、作品集として出してみます。


 戦術はちょっとずつ書く、です


 普通に作品集と出しても目には付かないと思うので、懸命に考えたタイトルをくっつけたり、タグをタイトルに付けたり特徴を出してみます。


 作品集でありながら、連載中の作品を押し出す変な作品集が完成です。


 タイトルやキャッチコピーをチョコチョコ変える事になりますが、もしかしたら逆に良い宣伝になるかもです。



 コレが書いたら投稿せずにはいられない、私なりの解決策です。


 オマケにいつか連載のネタが尽きたとき、こちらから作品を単品として引き出せば、ストックのような使い方も出来ます。


 伝説の装備、ストックを手に入れるのが楽しみです……!


 追記です。

 後になって気が付いたのですが、第1話とタイトルが全然違うので継読率が大変なことになっています。


 難しいです。

 いっそのこと章を使わず、全部のエピソードにタイトルを入れてしまうべきか迷います。


 色々と試しつつ、トライアンドエラーの精神で頑張ります。


 ――物語集へのリンクです――

 物語の卵集です。

 https://kakuyomu.jp/works/16818093078434781045

 もし良ければ、よろしくお願いします。

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