三話目を書いていると、救世主ちゃんが妙に詳しいです。

 一人称のつもりで、書いている影響で地の文の説明が全部、救世主ちゃんの独白になっています。


 すると、救世主ちゃんがやけに魔戦銃について詳しいです。


 他の物についてはパンフレットや説明書で誤魔化したのですが、魔戦銃については素で語っています。


 これは、救世主ちゃんが魔戦銃を好きだったと言う事です。


 何だか、キャラクターの造詣が整ってきた気がします。


 魔戦銃を撃つために探索科高専に入ったという動機も使いやすそうです。


 強いけど、高額な運用コストがかかってしまうので、これを撃つために色々と頑張ります!


 電動バイクとか、銃のアクセサリとかの魅力的なギアも用意して、これらを買うお金を稼ぐためにも戦うのです……!


 そうしてると、コツコツレベルも上がってきて、救世主のへんてこなスキルをたくさん覚えます。


 なんだか、お話を膨らませていけそうです。


 戦う理由がないと、平坦かなって気にしていたので、これでまた一つ悩み事が減ります。


 救世主ちゃんには、感謝です……!


 投稿していないと、キャラクター自体が自己主張してきます。


 ぼんやりとしたイメージが形になって、ありがたいことです。

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