第四十九話 精力満点料理
李仁「ミナくん味噌とって」
湊音「つける味噌?溶かす味噌?」
李仁「溶かす方」
湊音「はーい、麻婆茄子じゃなくてシジミの味噌汁の方ね」
李仁「うん。麻婆茄子も味噌だけど……まぁ味噌味噌も悪くはないよねー」
湊音「ん、まぁ。鰻にニンニク丸ごと焼いているし……きっと夜……)」
もちろんその夜、李仁に襲われた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます