事前情報 導入 オークションまで
★導入
探索者は適当な理由で船で行われるオークションに参加もしくは見学する。
★事前情報
・知識またはオカルト
謎の掘り出し物の本、ネクロノミコンをアメリカの大企業インスマスが狙っている。
インスマスは代替わりが盛んで若い人材が多い謎の企業。
・天文学
オークションの日はアルデバラン星が日本でよく見える。
★オークションまでの探索
船内でオークションが始まる時間まで船の甲板、オークション会場前、娯楽・休憩室で各NPCに話を聞ける。
◇甲板
黄色マントを
船に乗った理由はオカルト好きとしてネクロノミコンに興味があったから。何か楽しそうだから。
天気を凄く気にしている。理由を聞くと星が見たいからと言う。
・目星
マントの裏に不思議な模様(儀式の場と繋がている門)を見つける。ちなみに表には黄色の印が堂々と描かれている。
◇オークション会場前(準備中、会場立入禁止)
黒いローブの二人と若い男、インスマス御一行がいる。
若い男が率先して話をする。ローブの男達は日本語が出来ないと説明。ローブの男は皮膚病で顔を隠していると説明。
船に乗った理由は社長にネクロノミコンを落とすように命じられた。社長が何故、それを欲しがるか分からない。(本当はネクロノミコンを使ってクトゥルフの復活を企んでいる)
・英語もしくは生物学成功
ローブの男の会話が何か発音が変な事に気づく(声帯が変貌の影響を受けている)
・目星
ローブの隙間から魚のうろこが見える。
◇娯楽・休憩室
APP18の男、成戸蛍と老夫婦、工津夫妻がいる。
成戸蛍
船に乗った理由は興味本位。オークションは興味は無いがネクロノミコンには多少興味はある。金はあまり無い。その他意味深な事を呟く
工津夫妻
仲良く話している。船に乗った理由は退職後の娯楽の一つ。オークションに興味はある。せっかくだから何か記念に買いにたい。金は結構ある。その他は一般的な会話と火の神様の適当な話し。
◇倉庫
幸運で常識的でKPが困らない物が手に入る。
★オークション
KPが好きに盛り上げてOKだが最終的にはインスマスが異常な金額でネクロノミコンを落とす。
・経理
大企業が傾く金額だ。一体あのボロボロの本にどんな価値が…
富豪の探索者がいたとしても個人の判断でここまでの金額は出せないとする。
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