こんにちは。
火野と申します。
突然のコメントを失礼します。
フォロワー様つながりで拝読に参りました。

とても面白くてハラハラして、手が止まらず最後まで読み進んでしまいました。それぞれの視点から紡がれるドラマがひとつに完結しているのに、全てが絡み合っていて……鳥肌が立ちました。

キャラクターもそれぞれ際立っていて、途轍もない魅力が滲み出ているようでした。

言葉の節々にも説得力があり、「社会は競争だ。だから、学生のうちに相手を上手に蹴落とす手段を勉強すれば、それが後に武器となる。要領の良さを得られるって言えば、分かりやすいかな？」という台詞は色々な意味で胸に深く刺さりました。

なにより最後のどんでん返し……まさか告白とは思いも寄りませんでした。構成といい設定といい、物凄く勉強になりました。

もっと多くの人に読んでほしい秀逸な作品に思いました。


長々と長文および散文を失礼いたしました。
普段あまりコメントを書かないので不躾でしたら申し訳ありません。ご迷惑であれば、こちらのコメントは削除をお願いします。


改めまして、素晴らしい作品をありがとうございました！

｢愛｣って行き過ぎると怖いですよね……。のめり込んで一気読みさせていただきました。