フィードバック「読者への負荷」
https://kakuyomu.jp/works/16817330664681347529/episodes/16817330665893692158
一昨日(昨一昨日だったかも)に壱単位さまから頂いたコメントのフィードバックです!
「読者への負荷」というのは、読んでいく時に使う頭のメモリへの負荷というイメージです。
言葉の意味をとって、状況を想像して、用語については意味を推測して、文脈と繋げつつニュアンスを探って、読み進める。この時の負荷。
自分が書いているのはライトノベルなので、楽しく読める負荷であるのが大事。文献読み解くような、ノート使って何度も読み返して頭ひねって唸って、という感じになったらまずい。
今回感じたのは、文章が重いことや設定が多いことによって読んでいただくときの負荷が全体的に増しやすいという点でした。
このごろ「文章のダイエット」がひとつ課題として意識されてきているのですが、そこにモロに関係してきそうな観点です。
具体的には「一文の修飾をひとつきりに絞る」あたりがひとまずの目標になってきそう。
意識しつつやるだけやってみて、その上でまた塩梅を考えてみようかと思っています。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます