作品について

 以下、関連情報となります。ざっと見して頂けたらさいわいですー!



◆「公募に出すことを最終目的としている」

 前述の通り、「第32回電撃大賞」に応募することを目的として書いています。

 関係あるポイントを、今年度開催分……第31回の要項から雑に抜粋すると、以下の通りです。


 ・カクヨムから応募する(Web応募ではない)

 ・紹介文の欄には、オチまでのあらすじを800字程度で書く

 ・タグを付けると応募扱いになる

 ・12万字以上18万字以下で完結している必要がある(※)

 ・応募〆切は2025春(恐らく)

 ・一次審査にエントリーされるには、以下のどちらかを経ること

  -カクヨムでの読者評価

  -編集部からのピックアップ

(ひとまず後者狙いの予定。書き終えてからかんがえようかと……)

※今年になってレギュレーション見たら15万文字に減ってました! ウワーッ!


◆「電撃大賞に落ちた場合は別の形で応募を目指す」

 ただ、多くのラノベ公募は12万字程度が字数上限となっています。

 今のところ18万字ギリギリになる可能性が高いため、大幅なカットか、カクヨムコンなど字数制限がない公募を狙うことになるなあと思っております。



◆「構成について、予定」

 2023/10/03現在、一冊の本として読むことを前提とした文章作りになっています。

 それで4万字書いてあるため、ひとまずこの方式で書き切ってからフィッティングを目指そうかと考えています。

 その方が、「本のつもりで書いてきてね」という公募にも、「ネット小説のつもりで応募してね」という公募にも対応しやすいかと思ったためです。



◆「とはいえ」

 読んで頂くに当たってしおりもないので、区切らないと読みづらい。

 勘案した結果、「文末のフィッティングはせずぶつ切りで区切る」という処置でとりあえず進めようかと思っております。

 かなり問題含みの予感がしますが、ひとまず、よろしくお願い致します。

(2023/10/04 補:ぶつ切り作業をしました)



◆「貼ってみてめっちゃ思った」

 「本で読むならあんまり頻繁にセクション分けして欲しくないけど、ネットだと字数でこまめにいい感じにちゃんと分けて欲しい」←ものすごくこれ。

 読む側でこの点踏まえるのすごい面倒くさいかもしれない。例えばブラウザで開いて縦読み設定にするとかしないとピンと来ないし、縦読みでピンと来るよう改行しないでおくと今度はデフォ設定で超絶読みづらい。

 これいいとこまで書き終えて諸々整えたら親しかった方々のところにご挨拶しに行く予定なんですが、この辺しばらく模索した方が良さそうなのもあり、ひとまず「伊草が甘えに行く覚悟を持てた方」への挨拶のみに限定しようと思いました。「断りづらいけど読むのめんどくせええ~~!」って普通はなると思うので。



◆「このページ自体、追記など編集をする可能性が結構ある」

 ひとさまに見て頂く公開ページを朝令暮改めいて編集するのはグダグダのモトでしかないのですが、新しく作ったこのアカウントではしばらくそういうモロ内輪みたいな姿勢で進めていこうと思います。

 甘えてしまってすみません。どうぞよろしくお願い致します。

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