2024年1月末 ビビッときたのよ、10日間
2024年1月23日
既存との被り、新しいとは何なのか、で悩む。
正直、鬱。
ああ、もうダメだ。
気力がぁ…………。
2024年1月22日
突然、バチンときた。
ので書き出す。
宇宙を泳ぐクジラと一般人の遭遇。
&
滅茶苦茶に振り回される日常もの。
クジラの設定は『宇宙の彼方 夢の惑星』で出した奴。
クソでか超常存在。
今までの作品は色々と考えながら書いてきた。
だが、今回はメモも何もなく直感で。
なんて事を決めるよりも前に駆け足始め!
で、どうなったかと言いますと。
7万字手前まではあっという間に書きました。
勢い任せって凄い。
だがしかし、ここからがキツかった。
7万字書くよりも2万字書くのが辛い……。
で後から考えるとそれは、『何も考えずに書く』から横に逸れたからだろう、と。
元ネタとなる場所の事を考え、逸脱しないように書こうとするとダメだ。
それを自覚し、残りの1万字は勢い任せに戻しました。
2024年1月31日 17:30
『星のクジラと隣の少女』
10万字書き終わり&公開。
カクヨムコンに間に合った!
ここまでが1月下旬10日間の出来事です。
カクヨムコンにもう一作を、と思って、各2万字書いて2作ボツにした。
それらは悩みながら書いたのに、この作品は書き切りました。
何が違うんだろー、と考えてみると、1月22日の悩みが繋がっているんだろうと。
『新しさとは』を考えた時に没にした2作の内の1作は、強くその臭いがした。
だからこそ疑問を抱き、筆が進まなかった。
じゃあ『星のクジラと隣の少女』は新しいのか?というと、それは分からない。
だけどドンドン書き進んだ事を考えれば、自分の中では新しかったんだと思う。
そもそもが私、色んなものに影響を受けやすいタイプなのよね…………。
だから知らず知らずの内にアイディアのどこかに何かが入って既視感を生み出す。
そうなると書いている途中でそれに気付いて止まるんだろう。
かなり分かりやすい話で、自分にとって新鮮なら勢い任せで書ける。
うん、そんな感じ。
この感覚は今後の作品制作に活かせるかもしれない。
筆が止まる→強い既視エッセンスがある、というセーフティというか。
まあ、具体的かつ確定的な話じゃないので感覚的なものですがね。
『新しい』
それを追い求めていきたい。
中々難しい話だとは思うんですけどね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます