第10話未練

ディアロプス~



玄関の扉を開けると、いつものように部屋は綺麗にされている。


アロはまだ日が高いのに窓辺に立って窓に寄りかかり外を眺めながら、缶ビールを呑んでいた。


オレは、後ろから抱きついて、首筋に顔を近づけると、アロは首を反らせて、オレに首を差し出す。


カプリと噛み付いてアロを啜る。


アロとアルコールとこの間の毒が混ざった味がした。


アロに噛みついたまま、服の上からアロの体をまさぐる。


アロの甘い吐息がもれる。


服の上からでも分かるくらい乳首が立っている。


そこを重点的にコリコリと攻める。


んんッ


気持ち良さそうに喘ぐ。


アロがオレの左手を持ってアロのおチンチンに導く。


どうしようもなく固くなったおチンチンの鈴口から服を湿らせるくらいに雫を漏らしている。


アロは後ろ手にオレのおチンチンも服の上から摩る。


アロはオレの牙から首を離して、しゃがみ、俺のおチンチンを晒してむしゃぶりついた。


強く吸い付いているアロの頭を持って無理やり抜く。


ジュポっと音を立てて抜くとアロの口がオレのチンチンの形に空いていて唆る。


オレは体をかがめてアロの服を脱がす。


素直にアロはバンザイして裸になると、自らズボンを下ろした。

アロのおチンチンがそそり立ってツーっと雫を垂らしている。


オレの前に膝まづいてオレのおチンチンを咥えてジュポジュポと美味しそうに吸い付いて、舌でカリと鈴口を刺激する。歯を立ててオレのチンチンを噛む。


うッん


思わず声が漏れる。


オレはお返しに、アロの動きに合わせて腰を振る。


ぐッん”ん”んんッ


アロが苦しそうな、愉悦を含む喘ぎ声をあげる。


床にアロの雫で水溜まりができる頃、アロの頭を鷲掴みして、喉の奥まで差し込んでそのまま抑え込む。


アロは藻掻いて、オレの太ももに手を置いて俺から離れようとする。


オレはより頭を押さえつけて離させない。


アロが嘔吐く動きをしだすとようやくオレは手の力を抜いた。


アロはオレから解放されて、背中を丸めて空咳を繰り返し、ネバネバとしたヨダレを垂らしている。


オレはしゃがんでアロの頭を優しく撫でて、ウェットティッシュでアロの口を拭いて、床に溜まった水溜まりも掃除する。


アロはオレのおチンチンを口にねじ込まれている時に吐き出したようで、雫に白濁とした液体も混ざっていた。


オレは、アロが呑んでいたビールを飲み込まないように気をつけて、口に含み、アロに唇を落としてビールを流し込む。


アロの体がビクッとして、ゴクンと飲み込んだ。


アロは嬉しそうにオレの口の中に舌を入れてオレの口の中を弄った。


アロの顔を上に向かせて、オレはビールを再び口に含み、アロから少し離れてビールをアロの口目掛けて吐き出す。


アロは口を大きく開けて舌を出してビールを受け止める。


ビールはアロの顔中にかかってしまった。


アロはいやらしく舌をのばして顔中のビールを舐め取ろうとした。

顔中のビールを手ですくって舐めだした。


オレはアロを窓に手を付かせて後ろを向かせると後ろから抱きついてアロの後ロにオレのおチンチンを当てる。


アロの雫で濡れていた後ロは、すんなりとオレのおチンチンを飲み込んだ。


あッッう、んあッ


嬉しいそうに喘ぎ声をあげる。

片手を腰から離して、空いた手で乳首をコリコリと摩り、捻る。


大きくなる喘ぎ声が可愛い。

オレは何度も突き上げた。


オレは、アロをオレのおチンチンに突き刺したまま、窓から手を離させて、

窓の鍵を開けて窓を開ける。


アロが真っ赤な顔になって何度も首を振った。


オレは窓ギリギリに座って、アロの腰を抱き、アロのあられの無い姿が外から見えるように、アロの後ロに何度も抽挿を繰り返す。


アロは両手で喘ぎ声が漏れないように口を塞いでいる。


時折振り向くアロの目が涙目になっていて可愛い。

アロが何回も吐き出して、気を失うようにオレに凭れかかって眠った。


そのまま横抱きにしてシャワールームに入る。

風呂椅子に座ってアロを優しくアワアワで撫でるながら洗った。


オレの鱗を1枚抜いて、牙で鱗の根元の部分をCの形に削って先端を針のように尖らせて、アロの肥大した乳首に針の部分を刺す。


んん


アロが眠ったまま声をあげる。


刺し進めて貫通させて鱗のピアスが出来上がった。


風呂から出て、アロの支度をしてベッドに寝かす。


頭を優しく撫でるた。


オレはリビングに移動してソファにドカッと座る。


右腕だけ特殊スーツを出して1つ無くなったカプセルがあったくぼみを眺めた。

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