文筆業の人は南を向いて仕事をしよう

 南は人気に関係する方位。


 風水で文筆家や営業職、人気の仕事の人は南を向いて仕事をするといいと言われている。


 部屋はいつも清潔に。


 光と明るさも大事。


 ついでに言うと、神社でもらうお札や熊手は南に向けて高い位置に置くといいと言われている。


 (参考文献 ゲッターズ飯田 『ゲッターズ飯田の金持ち風水』 朝日新聞出版 2014年)


 人気占い師であるゲッターズ飯田氏の本を読んだときに文章を書いたりするときは南向きが良いことを知り、それまで洋服ダンスが占領していた自分の部屋の南向きの位置に、思い切って服を大幅処分して家具を捨て、そこにデスクを置きました。


 部屋がすっきりして、思考がすっきりし、貯金のペースが上がりました。


 「文筆業の人は南を向いて仕事をするとベストセラーが書けるかも」的なことが書いてありました。


 ベストセラーが書けるかはともかく(笑)、これを実行することにより世帯年収そのものはアップしました。


 部屋を掃除するのはとても良いことだと感じます。


 それと自分で小説を書く人は、間違いなく本が好きな方だと思うのですが、「本を重ねてたくさん置く人はお金持ちになれない」と知り、私はすぐに本を重ねるだらしない人間だったのですが、本を重ねず片付けられるスペースをつくり、読んでそこまで思い入れのない本は読み終わったら処分するような生活スタイルに変えました。

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