第98話 似ても似つかない
「だからって、お
「そうよ。
「ごめんねぇハリエットちゃん。ありがとね」
「
ハリエットちゃんがそう
「ところでベルザークさん。ハナちゃんはどこにいるの?」
いつもなら、そこのソファでグデェってしてるはずなのに。
お
いないもんねぇ。
お
「ハナちゃんなら、
「ハナちゃんが
「
「いつの
「まぁ、
ホントかと
なんとなくだけど、ベルザークさんってそう
「
そう
なんか、メモとペンを
「ホリー
「
「それって、
「もちろん!」
と
でもまぁ、
「どうぞ」
「それじゃあ1つ
「ううん。
「どうして?」
「だって、
そんな
そのせいで、
「そっか。うん。それじゃあ2つ
「
そう
「ふむふむ。ここまでの
「
「あはは。たしかに、
「
「それは
「なるほど。ですが
「え? そうなの?」
「そうね。
ハリエットちゃんまで!?
どういうことなのかな?
「ボクらが
「そういうことかぁ。でも、
「そうなんです。それが
そう
「それにしてもよくそこまで
「あなたと
「
「ほらほら2
ベルザークさんとカッツさんって、
じゃれ
「うん。だいぶ
ベルザークさん
「なんにせよ、これ
「2つ? また
「もちろんそれが2つの
「プルウェア
「その
カッツさんと
「プルウェア
「
あわわわ……。
なんでそんなに
そう
「リッタ!!
「ハナちゃん? なにが
すごくご
これは
そのまま
「ほらっ!
「ハナちゃん!? あ、
「だいじょーぶだよ! みんなしてたもん!」
みんなって、プロス・ペリテに
ご、ごめんハナちゃん。
なんて
ほら、こう、あれだよね。
「なんか、ゴキブリみたいっスね」
はしゃぐハナちゃんの
もちろん、
ピクッと
そして、
「あ、いや、ちがっ」
「ゴキブリじゃないもん!!」
「ゴキブリは
「ほんとよ!
「さすがにデリカシーに
「
「
「
なんにもフォローできてないよ。
あーあ。
これはカッツさんが
あとでちゃんと
それにしても、どうやって
ふと
そう、
「か、
もしかしたらもしかすると、カッツさんの
だってそうでしょ?
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