老人ホームの柴犬への応援コメント
ティッシュ片手に読ませてもらいました。
音楽が引き合わせたのか、犬が飼い主さんを訪ねて来た日がたまたま演奏会だったのか。
どちらにせよ、物悲しい童謡に乗せて再会し別れていく様が美しいなぁと思いました。
作者からの返信
小烏さん、
嬉しい感想ありがとうございます(^_^)/
削ったバックグラウンド設定では、老婆は自宅でピアノを教えていたんですよ。そこで飼われていた犬が音楽に合わせ歌っていた、と。
老婆(=斎藤さん)を老衰状態にしてしまったので、その逸話は削除されました。いま思えば斎藤さんの娘か何かを登場させて語らせても良かったですね。字数制限まで、まだまだ余裕があるし。
老人ホームの柴犬への応援コメント
飼い主を覗き込む柴犬の姿と美しい夕日が重なって胸にジンとくる素敵な物語でした。
人間らしい穏やかな最期を迎えたいものですね。
次の出来事もシリーズ化されるのでしょうか、楽しみです。
作者からの返信
神崎あきらさん、
それほど慰問演奏の数をこなしたわけではありませんが、人生の境界に立ち会うことがあって感慨深いものがありました。
また不思議な話を書いてみたいとおもいます。KACあたりかな?😄