第21話 人間とコンピュータ
人間とコンピュータって似ているところがあると思うのです。
制御装置、演算装置、記憶装置、入力装置、出力装置があるのがコンピュータという話があります(Wikipediaより)。
制御は感情などのコントロール。
演算は会話などの頭を使うこと。
記憶は言うまでもないですね。
入力は能動的にアニメや映画、マンガ、ドラマなどを見る、というとわかりやすいかな。あとは会話で聞き役とか。
出力は自分の言いたいことを言ったり、書く、買い物をするなど?
と考えるとコンピュータと人間って非常に近しい存在ですよね。
ちなみに二足歩行のロボットを作るとき、足を踏み出した先になにがあるのか。演算しないと、二足歩行はできなかったらしいです。
つまり未来予測ができないとロボットは前にすら進めないわけです。
そんなことを当たり前のようにやっている人間はすごいってことですね。
あと、人間のDNAを模写してロボットがロボットを作ったり、AIにより肩代わりしたり、というのを妄想しますが、実際にはRNAなども関係してくるので完全な模倣は無理みたいです。
それと、自分よりも優れたものは生み出せない。そんな話もあります。
それは小説を書くときにも言われますよね。自分より優れたキャラは生まれない。
審議のほどはいかようにもあるとは思いますが、私個人はそんな気がしています。
自己完結できる方が小説家に向いているんじゃないか? とも思います。
実際は分かりませんが。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
頑張って生きましょう!
ではでは。
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