第12話玲菜のボディー

ビンビンの太く長い肉棒を掌一杯にシコリながら右肘で身体を支えて左手を上下していた。


 女性ホルモンのせいで身体は滑らかな丸みを帯びていた。


中くらいの乳房が張り詰めて乳首を立たせ、俺を誘っていた。


 乳房にむしゃぶりつく俺のリズムに合わせて溜息が洩れ溢れる身体の反射が著しかった。


「感じているのか?」


ヒクヒクと玲菜のボディーが波打っていた。

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