第62話 ちょっと伝説作ってくるわ
こんにちは、magasです。
普段、全く流行を追わない、追う気もない私ですが(どこかで見た書き出しだな)、とある新作ゲームをやり始めました。
ドラゴンクエスト3 HD-2Dリメイク版です。
私はドラクエに関しては、スーパーファミコンの1・2をちょろっと遊んだことがあるくらいで、クリアまでやったというわけではないのでシリーズ自体ほぼ初見です。
なのでこの機会にと思い手に取ってみました。
まだ買って3日目ですが、楽しく冒険しています。
主人公の名前は、magasにしたかったのですがアルファベットが入れられないので、「アイキクス」にしました。
なんじゃそりゃ、とお思いでしょう。
実はこれ、私が昔初代ポケモンで主人公の名前を適当に決めようとして、十字キーとAボタンを適当にガチャガチャ押していたらたまたま出来上がった名前。
勇者アイキクス。
なんだかドラクエの世界観の中なら意外としっくりくるんじゃないかと思って、今回採用しました。
なんだか難易度が原作と比べて易しくなっていると聞いたので、最高難易度の「いばらの道だぜ」にしてみたのですが初見の私には歯応えのある難易度になっている気がします。ちょっと進むと敵が強くなってダメージが増えるので、じっくりレベル上げしながら進もうと思います。
正直まだ右も左も分からない状態ですが、レベルを上げて装備を整える過程も楽しいし転職も自由度が高くてどんどん強くなるみたいなので、焦らずいきたいですね。
ちなみに仲間は盗賊、魔法使い、魔物使いにしてみました。
三人とも女の子!
ハーレムパーティは勇者の特権……と言いたいところですが、世界を救うなんて大役任されてるんですからこれくらい良いですよね。
主人公のお母さんも、「よっしゃ行ってこい!」って感じでもなくて、ちょっと寂しさも滲ませてるのがグッときましたね。
勇敢に戦ったとはいえ旦那をなくし、大事な一人息子も命の保証のない危険な旅に出ようとしているのですからね。
王様に会いに行くのを頑なに拒否してみたら「あとは勝手にせい」って感じで帰っていったのは面白かったですが(笑)
ま、物語の都合上王様には会いに行くし、旅にも出るんですけどね。
別に勇者の息子だからって勇者にならなきゃいけないわけでもないし、勇者だって痛いのは嫌ですからね(元も子もない)。
そんなちょっぴりホームシックな勇者アイキクスくんの冒険がはじまります。
……ちなみに冒頭の性格診断の結果、主人公の性格が「ひねくれもの」になったことをお知らせしておきます。まさに私そのものですね(笑)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます