第51話 雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ、試合には・・・・・・?
こんにちは、magasです。
先ほど帰宅してシャワーを浴びてきました。
前回お話した通り、今日8月28日は福岡ソフトバンクホークス対オリックスバファローズの試合を現地観戦してきました!
九州に接近中の台風10号の影響が心配される中、午後2時半に球場に到着。
まだ雨はなく、開場前にホークスグッズの購入と、腹ごしらえとして球場内に出店していた屋台で食べ物を購入。ただ、唐揚げにフライドポテトにフランクフルトと見事にジャンクフードばかりでさすがにちょっと重かった(笑)
若い頃ならペロリだったのになぁ・・・・・・
開場前の午後3時半あたりから雨が降り始め、レインコートを着て耐えていましたが、午後5時を回るあたりで雨がやみ、それからしばらく雨の影響なく試合を見られたのは幸いでした。
今回はめちゃめちゃいい席を取れたんです!
内野席のグラウンド側から二つ目のブロックの一番前の席!
目の前が通路なので行き交う人で若干視界が遮られますが、それを除けば試合がとても見やすい絶好の席です。
チケット販売開始日にすぐ申し込んで良かった。
さて、試合はホークスが
大関投手は序盤はやや不安定な内容で、3回と5回以外は毎回ランナーを背負いながらもピンチでことごとく踏ん張って得点を与えません。
一方の山下投手は初回から161キロをマークするなど飛ばしてきており、制球力が課題ゆえの四球に期待しましたがわずか2つだけ。大関投手のほうが多いくらいでした。
それでも4回、ホークスは
ただ、それ以外はヒットもほとんど出ず、チャンスらしいチャンスも作れないまま1点を守る展開が続きます。
暗転したのは7回。
この回も大関投手が1アウト満塁とピンチを作り、なんとか一つアウトを取って2アウト満塁としたところでベンチは投手交代を決断。
ところがこの津森投手が大誤算。
押し出し四球、押し出し四球、押し出し死球と完全なる一人相撲であっさりと3点を献上、試合をぶち壊してしまいました。
結局その後も打線は見せ場を作れないまま、更に1点を失い1-4で敗戦してしまいました。
長いリーグ戦の1敗としては痛い負けではないものの、やはりホークスと我が街は相性が悪いのか。
どうも投手陣は制球を乱しやすく、打線は点を取れない印象があります。
1点も取れずに負けた時もあったので栗原選手のホームランを見られただけ良かったとはいえ、ただの自滅で逆転負けは気分が悪すぎます。
打たれて負けるならまだしも諦めもつきますが、三人も続けて打者と勝負できずに終わったわけですからね。
津森投手には残念ですが、二軍でもう一度やり直してきて欲しいものです。
(毎年開催されているわけではないとはいえ)昨年の勝利が実に17年ぶりであったことを考えると、次は私がジジイになった頃に勝ちゲームを見られるんですかね(笑)
う~~~~ん。
前回私自身が書いた通り、こんな気象状況でつつがなく試合を開催できただけでも良かったと言いたいところですが、やっぱりやるからには勝って欲しいと思うのがファン心理なわけで。
来年もホークスが来てくれるかはわかりませんが、もしまた開催されるなら私は必ず行きますし、その時こそ何とか勝って欲しいです。私がジジイになる前に(笑)
では、ちょっと寝覚めが悪いのでパワプロでオリックスをボコボコにしてから今夜は寝たいと思いますw
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