タイトルにあるグラスの誕生、正に物語のプロローグと言っていい内容でした。グラスはどの様な物語を紡いでいくのか、読み進めさせて頂きたいと思います。

決着をつける戦いが始まる……筈なのですが、最後のヴォイテクの言葉の真意は如何に！？

危篤状態だったエイリークくんが助かって、ヘイルさんとも仲直りして、大団円ですね！そしてとうとうシビルちゃんはお別れしちゃうのですね…。

シビルちゃんとエイリークくんにアクシデント！その最中でいろいろ話が進展しまくりですね！しかも偶然にもあの洞窟はあの人のお気に入りの場所だったとは…。

親子ともどもヘイルさんに敗北…穏やかなグラスちゃんが、ここまで怒ったり悔しがったのは初めてかもしれません。でも、グラスちゃんはヘイルさんの本当の気持ちに疑問を持ったみたいですね。

グラスちゃんもシビルちゃんも大きくなって、段々新しい道を進みそうです。遠くから見ている誰かとは一体…。

内輪からの謀反によって両親の仇も既に亡くなっていたとは。これほど感情のやり場のない事があるでしょうか。それでもシルビアちゃんには強く生きてほしいですね…。

シビルちゃん…壮絶な過去でしたね。怪物の正体はある程度察してはいました…。
でもシルビアちゃんの親が愛情を持っていた人で良かったです。あんな最期を迎えて「良かった」と言っていいのかですが…。
「人間はこの世界にいるべきではない」と言って襲い掛かってきた鎧の集団、村の人達がヴェーチェルさんを追放した件と関係があるのでしょうか…。人外を迫害した人間と、人間を排除しようとした何者か（あの言い方なら少なくとも人間ではなさそう）がちょうど対照的で。

廃墟と化してしまった村、何かを思い出せそうなシビルちゃん…不穏な空気が漂い始めましたね。

シビルちゃんの過去に踏み出す話が始まりましたね…！平穏な日々が続いてましたが、ここからは波乱があるかも…？

グラスちゃん、儀式の成功おめでとうございます！ヴェーチェルさんとのやり取りやお手紙、心温まりました！

バード族の羽毛布団、私も寝てみたいです！グラスちゃん、重大な事を任されましたね～。

サメにはサメの事情があったのですね～。マリーン族との平和的解決が順調に進みますように！お次はバード族、いろんな種族がいますね！

人魚のマリーン族のお話ですね！私に読んでほしいという理由がわかりました！悪いサメが相手は怖そうです…！

お父さんに勝ったグラスちゃん、見事です！そういえば怪物騒動はまだ未解決だったんですね…真相が気にります。

この話から、シビルちゃんはイラストでお馴染みの白いドレスになるんですね！二人の冒険と日常がこれからも楽しく続くといいですね。

グラスちゃんの毒がすごい薬になってびっくりしました！シビルちゃんも元気になって一安心です。

グラスちゃんがシビルちゃんへの冬服に込めた思いが素敵です！優しいやり取りに和んでいた矢先、シビルちゃんが熱を…！いろんな事が起こりますね。

かき氷、人間も氷竜のグラスちゃんも美味しく食べれてお祭りにピッタリな食べ物でしたね！グラスちゃんは頭が痛くならずに食べられるんでしょうか？炎属性の竜が打ち上げる花火も素敵ですね！

シビルちゃんが女の子と聞いて動揺しちゃうエイリークくん面白かったです。まだ子供で見た目が中性的で、一人称が「俺」だから勘違いも仕方ないのかな～…と。次回のお祭り、楽しくなるといいですね！

グラスちゃんが自分以外の人に優しくしてるのを見て不満げになっちゃってるシビルちゃんが印象的でした。その人は何も悪くないのに自分だけつい気を悪くしちゃう事、私も稀にあるかもしれません…。

少しずつ一緒の生活をして打ち解けていくグラスちゃんとシビルちゃんですが、シビルちゃんが自分の事情を「答えられない」じゃなく「答えたくない」と思ってるのが気になりますね…よっぽどの事があったのかな～と…。

これがグラスちゃんとシビルちゃんの出会いなんですね。
シビルちゃん、女の子なのに衣服すら身に着けず体は汚れと傷だらけ、グラスちゃんに会うまで一人ぼっち…この子に何があったのか気になっちゃいます。

グラスちゃん、順調な一人暮らしですね！森で何かが起こっているようですが…！

つい厳しくしちゃう度にリヴィエールさんに殴られるサクスムさん面白かったですｗでもこれもグラスちゃんへの愛ゆえですものね。
立派に成長したグラスちゃんのこれからが楽しみです！そしてある出会いが待ってますからね…！

サクスムさんとリヴィエールさん、あの出会いからどう夫婦になるのか想像つきませんでしたが、めでたく結婚しましたね！生まれたてのグラスちゃん、産声が可愛いです！

サクスムさんとリヴィエールさんの出会い、なかなか激しいものでしたね。リヴィエールさんが攻撃を軽くいなす所がかっこいいです！しかし、ヴォイテクさんが急いでる理由とは…。