この作品は、感情的な深さと人間の絆を描く美しい物語ですね。主人公たちの愛と絆が、視覚を超えて心に訴えかける力強さを感じました。オーロラが見えないという事実を巧みに描き出し、それを通じて二人の深い愛情を表現している点は特に印象的でした。また、その結末は心温まるもので、読者に深い感動を与えます。全体的に、この物語は感動的で、人間の愛と絆の力を見事に描き出しています。素晴らしい作品をありがとうございました。

とても大好きです。
月井さんの作品を読んだのは、たしか「片足立ちの日々」からなんですがその時の感動が蘇ってきました。
そして再読しに行ってきた。いや、いいわあ。
どちらも人間味があって、とても優しいのですよ。
その優しさがそっと寄り添う感じで、心地よいのです。
面白かったです。

老年になって視力を失った主人公でしょうか。高齢で失明する理由は意外と多く、家人を含め結構たくさんいらっしゃいます。高齢失明はいろいろな面で大変なので、家族のサポートは欠かせません。そして、そこには優しさが絶対的に必要になると思います。この物語の奥様の優しさが素敵です。それを受けとる主人公の優しさも。
心暖まる素敵な物語でした。
ありがとうございました。

2000文字以内のミッション企画にご参加ありがとうございます🙇
なんて優しいお話しなんでしょう(ノ_･､)
私にも見えないオーロラが見えました(///ω///)♪
優しさという名のオーロラが(〃艸〃)
ミッションクリア♪

長年連れ添った夫婦愛を感じます。一緒にここまで来れたことが何よりですね。