第2話

画家は、ひたすらは、かいている。


あみさん


包帯を顔半分隠した女の子には、

むかっては、


いってらしゃい

と去っていくー。


その差っては、なにと、もうしている。

こいつは、画家としては、

まだ、女の裸をかいては、

暴力しては、


街金にすらも、金を借りるー。


画家としては、売れたかったー。


包帯代金は、ふしふしとかわっていくー。


あみさんは、借金は?


12億三千万円

たいしては、のこらないのね。

画家は、こえているさと

尋ねるー。


こう書いては、治されているー。


ネット難民かなー。

あみさんと尋ねる少女は、


ぽかんと、


ミネラルジュースが、こぼれる。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る