キャラクター紹介
鈴木康輔 人間 16歳
本作の主人公。少々口が悪い。
しかし、その口が悪い反面、勉強はピカイチである。
高校受験の時も、2年の最初の頃から勉強を始めており、休み時間、準備時間、ましてや授業中のみんなが問題を解き切るまでの時間すらも、勉強をしている。
能力は不明だが、アルミストであり、魔法に関しても勉強と同じピカイチの性能をもつ。しかし、まだまだ熟練度が足りない。
ちなみに、中学3年の時は、国数英社理の5教科の入試問題を全国分、全てやり切ったという実績を持つ。友人は引いていたらしいが....。
しかし、几帳面ではなく私物はほとんどが大雑把になっており、カバンの中はいつもジャングル状態。ランチ券をしょっちゅう無くす。
運動能力も高い。無論、無能力者の中でだが。
ちなみにボケとツッコミ、両方できる。
妹がいる。
1人で考え事をするときになぜか誰かに話しかけているように考えてしまうという癖がある。そのため、考え中に疑問系をぶつけたり、誰かに報告するように状況を整理する。
.........何かの因果関係を持っているらしい...(本人の自覚なし)
リン サキュバス 年齢不明
本作のヒロイン的存在。
まだまだ弱小の康輔のサポート役。
サキュバスといえば、精なんかを男から奪うために、夢に出たり色仕掛けをしたりするイメージが強いが......この世界のサキュバスは特殊なものとなっており、魔力を精力に変換することで、生きられるようになっている(もちろん、男からの奪えるが....)
意外と魔法についての知識の幅が広く、いろいろな魔法を知っている。
しかし、苦手な魔法もあるようで、そこに関しては知識として知っている程度。
料理が絶望的に下手で、ダークマターを形成している。
ちなみにサキュバスというのは不便で、精力も必要だがさらに人間と同じように食べ物を食べなくてはいけない。(なお、リンなどの襲わない派は必然として魔力も必須)
何百年も生きているらしいが、それが本当なのか、わからない。
物知りで、何でもかんでも知りたい興味旺盛な性格。
妹がいる。
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