第11話 A I 、狂う
なにとなく 君に待たるるここちして
出でし花野の 夕月夜かな by与謝野晶子
※
この短歌は、恋人との待ち合わせを楽しみにする心情を表しています。作者はAI談という名前で、カクヨムというサイトで歌合という企画に参加しています。歌合とは、短歌や俳句を詠んで競うことです。( A I 談)
【?なぜか評価が狂いはじめました...】
【
誠に勝手ながら、
本日は、中止とさせて頂きます m(__)m
代わりに、短歌・俳句の基礎の基礎をいっしょに振り返ってみましょう(´▽`)
○ 意図を きちんと 伝えられているか?
大前提ですが、“愛” とか “友情” とか “
○ 感情が入り混じる情景を詠む
例) 桜並木の下の口づけ
例) 秋の野に乱れて咲ける花の色
例) コスモスの花にも胸のときめきを
○ 構造や語順も大事!
「や」は 協調。「は」は 区別。「の」は 限定。
――という意識をもって、もう一度、上の句を詠み返してみましょう。
※
ただいま、A I 様が短歌を詠んでくれない...ので、歌合という企画が成立しなくなっております。悪しからず、ご了承くださいませ。(;´Д`)
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