第2話 「もう、らめぇ!」
もうムリよ 早くだしてよ もうげんかい
急かす恋文 秋冷に惑う
※
限界を超えて、切実な願いが秋の冷気に揺れる。
熱情の恋文が、時間の流れを急ぐように仕向けました。
イケメン過ぎる告白(代行)屋が、あろうことか、
預かったラブレターを どこかに 忘れてきてしまったのでしょうか?
肉食女子は、目の前のイケメンが告白してきているのでは?
と、期待をふくらませています。
イケメン過ぎる告白(代行)屋は、否定したくとも出来ぬ状況。
なぜなら、ムードをつくって依頼人の告白を成功率をあげなきゃいけないから。
身の危険を感じつつ、
ただただ 冷や汗が流れるのみ、、、かもしれない...。
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