夜明けはまだか春の嵐に吠える
夜明けはまだか春の嵐に吠える
描写が後半しかないので、やや観念的な要素が強い俳句になってしまいました。破調で申し訳ない。あまり上手な俳句ではないかもしれません。でも、詠みたかったんです。
ここ数年、叫ばなきゃやってられない人は多くいるでしょう。その心情には寄り添っている気がします。日本も世界も、まるで分厚い雲が覆っているような状況ですが、凹んでもくよくよしても状況は変わりません。
ならば吠えましょう。
こんな向かい風だからこそ、人間の強さが試されているのかもしれません。僕も上手くいかないことが多すぎて叫びたくなります。ああ、カクヨムコン(カクヨムWeb小説コンテスト)受かりたい!
まあ、実際に暴風雨が打つ中で叫んでやりましたよ。うおおおおっ!
季語は「春の嵐」です。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます