第7話 独り言
これはあたしの単なる独り言なんやけど。
あたしは普段、小説(と言えるのか、甚だ疑問だが)を書く時は共通語で書いてるんや。
だからか、地元の言葉を忘れそうになってまう。
それで始めたんが、この語録というわけやね。
一応、関西には住んでるんやけど。
まあ、おとんなど数は少ないけど、話し相手もいてはる事やし。
あたしは恵まれてるかなと思うわ。
……なんや、暗い内容ですんません。
それでは、これくらいにしますわな。
さいなら。
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