『会話文』誰が話してるか明確にしよう
一生懸命に書いてると陥りがちなんですけど、他人が読むと誰がしゃべってるのか不明な会話文。
膨大なカクヨムの海から気に入った作品を見つける際、最初から熟読する人は少なくて、まずは斜め読みになると思います。
その斜め読みの際に、会話文のテンポの良さは重要で、読んでいてイチイチ「え? これ誰が喋ってるの?」と読者様を悩ませるのは悪手です。
あまりに誰が話してるのかわからない状況が続くと、「なんかよくわからない作品。読むのやめた」となってしまいがちです。
適宜、地の文を挟んで、「いま誰がどうしてる」のか場面の状況説明をした方がいいです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます