『カクテルにひとしずく』

夜の街が、広がっているよ。

キラキラキラ、ランランラン、輝くよ。


お客がこちらに来たんだよ。

いらっしゃいませのコールが響く。


お酒に酔って、オレに溺れてよ。

甘くてほろ苦い、そんなカクテルで。


まるで、オレの心の表と裏なんだ。

キミとオレのこのひと時を。


キミは忘れることは無い。

またオレと溺れよう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る