第30話 創作活動におけるオレ自身と世間一般の間にある認識の乖離

小説作品にせよ画像作品にせよ動画作品にせよ、幾らオレ自身でオレの作品をオモシロいとは思っても世間一般からすれば全くそうじゃなかったりするんで、その認識の乖離があるせいか或いはオレの実力不足なのか世間一般からすれば単に興味無いだけなのかは定かじゃないけど各SNSに投稿してはいるがなかなか閲覧に繋がらなかったりする


確かに世間一般との間に激しい乖離があるのは認めるけど、でも其の乖離で大いに悩む。今まで通りオレ自身が創りたい作品を生み出していくのか?万人受けする作品を生み出す事に路線変更するのか?


ただ季節が冬から春へと変わるTimingで活動の場を領域展開拡張を実践したのは或る意味正解だったとは確信してる


活動場所を限定する事に固執しなければ幾らでも可能性は拡がる理由だし、兎に角作品を創っては投稿しない限り閲覧には繋がらないから、例えオレ自身と世間一般の間に激しい認識の乖離があったとしても、路線変更は却って逆効果になるんじゃないかとは思う部分もあるからガチでオレが創りたいと思った作品を創り続けて投稿し続けたほうがいいのかも知れないな


だって其々其の人自身にしか創り出せない作品ってのがあるだろうから、オレはオレにしか創り出せない作品で勝負するしか無い。其れをConstantに続けていきゃあどっかで何かに繋がるのかもな?


まぁ今は大した評価なんぞ得られてねー作品しか創ってねーけど、案外オレが死んだあとにもしかしたらバズったりするのかもよ?


いやいやいや、どうせ作品がバズるなら生きてるうちにバズって欲しいわ〜


なんてな?

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