Photoshop職人なかさんのTHE MAKING OF障害者アート
Photoshop職人なかさん
第1話 障害者アートを始めたきっかけ
元々中学生時代から写真撮影は行っていたが、写真撮影から遠ざかってた時期こそあった
スマホを手にしてから大分写真が溜まって来たから、其れをどう活用するか?で悩んでた頃、フリーの画像編集ソフト【GIMP】を何かでたまたま知って大した知識もないのにGIMPでいろいろ画像編集のマネゴトみたいな何かをしてたが2022年11月に出戻りした就労移行へと1度目の通所を始める前に体験通所を1週間行ってたが其のときに【AdobePhotoshop】と出会い、正式に通所するようになってから【画像編集沼】に見事にハマって行き、当日共に學んでた仲間の1人が有名な美術展に参加するような絵を描く人で其の彼に或る意味【いい影響】を受けた部分もある
就労移行でのPhotoshop研修だけじゃ飽き足らず、自宅でもPhotoshop研修で學んだア・レ・コ・レを実践すべく就職が決まって就労移行を卒業する直前思い切ってAdobePhotoshopフォトプラン1TBのライセンスコードを某家電量販店で購入し、Photoshop研修の際にもらったテキストや就職して其れなりに稼げるようになってきてから書店でPhotoshop関連の書籍を購入したりNET(例えばようつべ)を参考にいろいろと作品を創るようにはなってきたが、作品制作をどんどんやってくと素材寫眞が枯渇気味になってくるようになったので就職してからは週末や仕事帰りを利用して撮影に出掛け年に数回まとまった年次休暇を申請して泊りがけで撮影に出掛けてはどんどん素材寫眞を確保していった
退職して就労移行に出戻り、現在の大学病院へと通院している現在、流石に入院して手術して退院して松葉杖から卒業出来るまでは撮影に出掛けるのは無理ゲーだったから控えてたが、松葉杖から卒業出来た其の日から写真撮影に出掛けるのを再開させた
障害者向けの公募展に3年連続で応募しいずれも一次審査は通過出来たものの、3度目の応募の際は2次審査へ挑むための予算が確保出来なかったから辞退した。というのはケガで休職したり退職したりしたのと丁度時期的に重なり給料が無いけど社会保険料の支払いに追われ金銭的に厳しかったので社会保険料はもちろん医療費と通信費をどうにか確保するのがやっとだったから2次審査に挑むどころじゃ無かった
創作活動を始めたのが2017年の頃で本格化させたのが2019年、現在は最近AdobeAuditionにも手を出すようになり、其の参考資料が欲しいが入院生活送った時の借金がやっと全額返済し終わったばかりでまだ金銭的によゆーが無くカツカツな生活なんで買うに買えない
2023年4月にはX(旧・Twitter)で知り合った有志で小さな作品展を東京は中目黒で開催した、母や母の友人そして就労移行のスタッフさんが来場してくれた。有志の殆どは女性ばかりでオトコはオレ1人だったので飲み物の買い出しや有志がコンビニで荷物受け取りに行く際はボディーガードとして同行したりもした、今となってはいい思い出だ
次回以降本格的に障害者とアートの話を順次語って行きたい
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