片付けができない愚か者が清掃する方法
片付けができない愚か者は誰だ?
そうだ、私である。
私は片付けができない。
できないという表現は少し違うな。
片付けをしようとは思えないである。
掃除を行う場合、ある程度溜まってからやったほうが遥かに効率的じゃないですか。
食器とか洗濯とかその他諸々のことがさ。
で、結局——。
まぁ、あとからでよくない?
明日でよくない? 休みの日やればいい。
みたいな感じで掃除や洗濯から逃げてる。
ただ、そんな方法ではダメだなと痛感中!
というわけで、私は新たな方法を考えた!
その名も——。
私に30分だけくれませんか? 作戦だ!
いやいや、意味が分からないのは分かる。
ただ、聞いてけれ。聞いてけろ。
私は一度掃除を始めると結構早い。
ていうか、一度やり始めると結構進むんだ。色々なことをやらなきゃと思えるから。
これぞ、正に慣性の法則である!!
で、昨日——。
(実際は、今日の午前0時頃であった)
いつものように私は血糖値スパイクを引き起こし、夕飯を食べた後、眠りに付いていた。一種の眠り姫状態って感じ????
勿論、王子様なんて現れず……。
悲しく寂しい現実だけが待ってたよ!!
で、で、で。
私は散乱した部屋を見て思ったのだ!!
このままじゃあ、ダメだー!!!!!!
お部屋を綺麗にしなくちゃならない!!
んでんで。
深夜の0時40分から1時20分まで。
実に、40分近くを私は清掃に充てた。
部屋中に散乱した飲み終えたペットボトルを拾い集め、私はゴミ袋へと入れました。
ゴミ袋の節約のために、一つずつを潰しましたよ。ペットボトルを潰す音が響いていたから、隣の部屋や下の部屋に住む人々が喧しかったに違いないでしょうね(´;ω;`)
本当にごめんよーと思いつつも、私は無事に部屋の清掃を完了させましたぜっ!!
やったぜ!!!!!!
綺麗になった部屋を見て思いましたよ。
部屋は綺麗なほうがいいと。
毎日30分あれば、部屋は綺麗になると!
で、今日から私は清掃する時間を設ける!
それが先程言っていた——。
私に30分だけお時間をくれませんか作戦!
どうせ家にいても。
つまらない動画を見ているだけの日常よ。
それなら掃除したほうが遥かにマシ!!
部屋が綺麗になると、心も綺麗になる気がするの。私は生まれ変わるのだ。
そう思い、今日から私は掃除を行うと決意しましたぜ( ̄▽ ̄)
毎日30分!!
それが多いか少ないかは知らん。
だが、私には十分なお時間である。
この30分間で、私は家事を全てやるぞ!!
ってなわけで頑張る宣言をしました(笑)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます