面白い小説とは何だろうか?

 面白い小説とは何だろうか?

 そんな疑問が出てきたので考えてみる。

 自分が思い描く面白い小説とは——。


①読みやすい小説であること


 リーダビリティ性が高い小説であること

 文章を一読したら正確に内容を読み取れる


②文章が面白い


 読みやすい文章だけど、面白い文章。

 それは文体的な面白さ、クスッと笑えるユーモアセンス、卓越した知識量などだろう。


③キャラクターが生き生きしてること


 カッコいい主人公

 カワイイヒロイン

 悪役の美学を貫く悪役

 お調子者だけど愛されおバカな名脇役


④物語のストーリーが簡単に理解できる


 私が目指してるのは——。

 内容は分かりやすい。

 なのに、考察できる作品なんだ。


 つまり——。


 最初から考察前提の作品はダメなんだよ。

 最初から物語が難しい作品というのは、読者も疲れちゃうと思うんだよね。

 だから、私としては——。


 1回目は「面白い!」

 2回目以降は——。


「知れば知るほどに面白い!!」


 となるのが理想的な作品なんだよね。


 結局な話さ。


 1回目「よく分かんない」


 という作品は、2回目、3回目なんて見てもらえないんだよね。

 つまり——。

 読むのに解説が必要な作品は、娯楽作品としては失格だよなと思ってる。

 そこには確かに芸術性があるかもしれないけど、娯楽性というものが存在していない。


⑤物語に起伏が存在し、飽きさせない展開


 ストーリーの構造は単純なものでいい。

 ただ、結末へと辿る道筋が面白い作品。

 続きが気になる展開というのは楽しいよね


⑥テンポがいい


 冗長な部分はスパッと終わらせる感じ。

 物語が次から次へと進む感じの作品。

 面白い部分は濃ゆく、退屈な部分は薄く。

 その取捨選択が上手くできているといい。


 面白さと読みやすさを兼ね揃えたまま、1本の完成された小説を書くのは大変難しいからね。限られた文字数で考えて書くの大事!


 私が思う「面白い」小説はこんな感じだ。

 で——。

 この要素を一つずつ具体的にすれば——。


「面白い小説とは?」の答えは簡単に出る。


 例えば——。


①「読みやすい小説とは?」


 最初の3000文字で世界観が掴める。

 その後、8000文字までに事件が起きて。

 2万文字以内に、物語全体の流れが分かる。


 みたいな感じで、具体化するといいよね。

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