官能小説を書く上で役立つ文章術
元ネタは『現役プロの官能小説家が教える勝ち抜くための描写テクニック』
①カメラを動かす前に、体言止めを使う
(例)
男は女を後ろから抱きしめた。首筋に軽い口付けを行い、胸へと手を伸ばす。柔らかな感触が手のひらを包み込み、勝手に揉みしだいてしまう。小さな口から漏れ出る耽美な声。快楽に落ちてしまったのか、彼女は口元から唾液を溢れさせ、小柄なカラダを震わせている。
②客観的な形容詞と主観的なフレーズを混ぜると、オリジナルの描写になる
抽象的な言葉を具体的な言葉で説明する。
ただそれだけのお話なので、説明は割愛。
③原因や理由の説明には、無生物主語を使う
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます