第3話 検証してみる
色々検証してみよう。
名前は向こうと違う名前であった姓名が逆なのは外国と一緒だとしても名前が変わってるのは?
今更だが私の地球での名前は王牙 菊という。
姓も変わっていたし名前も少し変だしね。
王の牙といっても武家でも華族でもないよ。
菊もお花の名前だしね。
だがここで1つ問題がオウガってこっちには魔物のオーガがいることだなんかかぶる気がする。
だが植え付けられた記憶がこの世界には魔物の名前に似せたのやそのままの姓もあるらしい、そう記憶がいっている。
例えば有名どころではドラゴレウス家かな、ドラゴンを倒したと言われる王家である。
記憶が少しづつ馴染んでくる感じがする。
このまま自分のものになっていくといいなぁ~。
歳は変わらない、性別も男でおうてるし。
職業は無しとこっちまで来てプーかよ。
まぁ~来たばっかりで仕事に就いてたらおかしいかぁー(笑)
ジョブなんてのもあるなぁ~職業と同じでは?
まぁ~違うから載ってるのだろうけどそしてえ~と賢者?まぁ~かなりいい気もする、ラノベとかゲームなら主人公クラスの職業だしね。
うん?
だが何で賢者?
そんないいのに、神様奮発してくれた?
あーーっ!
まさか俺が20才過ぎても童貞だからか!
まさかあの都市伝説が本当になるとは!
30歳過ぎたらだった気もするけど、これは神様のサービスとして貰っておこう。
うん、そうしよう、転生したのだから前向きに生きねば。
マジでこれからは前とは違うのだ、違うのだぁー。
そう自分に言い聞かせる。
前とは違って楽しく生きたいからなぁ~。
さぁつぎつぎぃ~と種族人族とな、そうこの世界は他の種族もいるのである、まぁ~そこはまたにでも。
そしてかっこの中には異世界人とあるね。
まぁ~こちらからしたらそうなるよね。
状態凄く健康と!良いことだがこれは特殊スキルとかに有ったあれのおかげかな。
この状態がずっと続くといいなぁー。
創造神の加護って何だろう?
加護だから良いことだと思うけど、普通ならさっき会った主神のじい様の加護がつくと思うのだか、あれか、あのじい様が創造神なのかな?
かもしれない創造神だもんなぁ~偉くないわけないもんね。
私の中で主神=創造神になった。
勝手に確定と。
そしてなぜか創造神の加護のところだけ下に線が引いてあった。
何となくは解るけどあの方承認欲求の塊?
「オモロォー」
まぁ~何にしても良いことだと思う。
ステータスというか数字が色々並んでるな、
レベルはたぶんゲームとかに出てくるあれだな。
上から見ていくがだいたいわかるのばかりだ。
かっこが付いてるものもあるがそれは下の方に有った加護とかジョブ効果らしい。
あとで詳しく見てみたい。
ステータスの数字は脳内の情報によれば一般の村人が
レベル1
HP30 MP10 筋力10 耐久10 魔力5
速さ7 器用さ10
ぐらいみたいなのだ。
まぁ~村人成人男性のレベルは10ぐらいなので、もう少し強いだろうけど。
レベルは戦闘だけで無くジョブに合ったおこないをしても上がるらしいので戦闘ほとんどしない村人でもそれなりに上がるらしい。
そしてついでに言うと成人は15歳らしい。
そうすると私はかなり強いみたいだ。
特に補正のおかげか器用さがかなり高い。
高すぎるとも言えるが。
さすがは創造神さんの効果だ。
賢者の効果もなかなかのものであり全体的に魔法使いよりかな。
そして元々高かった運も加護により爆上がり。
良いことづくめ?だと思う。
一応ここでも創造神のじい様に感謝。
アーメン?合掌でいいかな。
ステータスにかんしてはこんなところかな。
まだまだ先は長いのでこんなところでもたついてはいけない。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます