アーク刑事 激フレンズ ＳＥＡＳＯＮ７

第49話：ヘンタイの隊長

チャプタ―１

ここは、線路である。

私達は、レールを磨いていた。

「眩しいーっ。」

「日差しの反射だな。」

「まっ、よくある事さ。」

「へばりついてるし。」

「ちょちょちょいーと。」

「取れてないぞ。」

チャプタ―２

ここは、キエーレビルの４Ｆである。

そこには、礼とファーレが居た。

「ファーレ。行ってくれない？」

「何故、私が？」

「二人とも居ないから。」

「仰せのままに。」

チャプタ―３

ここは、六本木である。

そこには、ファーレが居た。

「フフフッ。この芋で。」

ファーレは、芋を植えて、圧迫の力を吸収させた。

すると、芋は、べエーン獣「ヘンタイ隊長」と化した。

「エへへへッ。」

チャプタ―４

私は、トラッキーＰに乗って、赤坂辺りを走っていた。

「何処に敵が？」

「南青山の辺りだ。」

「とにかく、急ごう。」

「ああ。しっかりつかまってな。」

トラッキーＰは、加速した。

チャプタ―５

ここは、南青山である。

そこには、ヘンタイ隊長が居て、街を破壊していた。

「エへへへッ。」

「ウワーッ。キャーッ。」

そこへ、私は、辿り着いた。

「トラッキークロス。」

私は、くのいちセイバーに変身した。

チャプタ―６

「そこまでよ。」

「な、何者だ？」

「破壊を抑える忍。刀のくのいちセイバー。参上。」

「ヘンタイ。」

ヘンタイ隊長は、十体ものヘンタイを召喚した。

「エへへへッ。」

「はーっ。」

私は、手裏剣で、ヘンタイ達を一掃した。

「キエーッ。」

チャプター７

「はーっ。でやーっ。おりゃーっ。」

私とヘンタイ隊長は、互いに攻撃しまくった。

「意外に強い。」

「エへへへッ。おらーっ。」

ヘンタイ隊長は、笑いながら、自爆して、消え去った。

「えーっ。変なの。とりあえず、終点。」

チャプタ―７

ここからは、総集編だよ。

って、いつの間に。

とにかく、進めるぞ。べエーン獣からな。

べエーンエキュスレンタ。

タピオカーっ。

水に弱いぞ。

べエーンバタタス。

さつま芋ほかほか。

熱ちーい。

べエーンコロカシア。

里芋。痒ーい。

それは、そうだが。

べエーンオッポシティフォリア。

とろろ汁ーっ。

粘着力が凄い。

べエーンテュベロッサム。

フライドポテト。

芽は、食うな。

べエーンコンジャック。

こんにゃくだ。

花が臭ーっ。

ヘンタイ隊長。

確かに。

台詞がな。

チャプタ―８

ジェネラル７ｔｈ。

まるで、念の塊。

んな場所から、出て来るな。

シールド。

術の使い手。

スピノサウルスだったのか。

スキュル。

衝撃波を放つ。

サーバルか。

デメリット。

彗星か。ふーん。

ナメクジっぽいな。

クリーチャー１０ｔｈ。

生物兵器とはな。

理解出来ん。

ファーレ。

巨大化専門。

浴びたくない活力液。

第頭料　礼。

敵のボス。

それ以外は、謎か。

チャプタ―９

味方もね。

俺達以外の。

そうだな。

トラッキーＰ。

喋るスクーター。

（台詞が・・・。）

トラッキーサイガ。

トラッキーフリートに変形。

一気に決めろーっ。

こんなとこかな？

チャプタ―１０

ここは、キエーレビルの４Ｆである。

そこには、礼とファーレが居た。

「クククッ。ファーレよ。奴を巻け。」

「べエーン獣は、もう居りません。」

「心配するな。手段なら、あるわよ。」

「それでは、仰せのままに。」

「悪のくのいちでな。」