感想 15

「真実の行方」


やっぱり「ファイトクラブ」観たらこれも観てみたいとは思ってたけど、そこまで惹かれなくて観てなくて。

 凄かったー!内容と言うか、容疑者のエドワード・ノートンがね。これが初映画らしいです。そりゃファイトクラブも納得ですわー。そして可愛いですし。

ファイトクラブは凄いですよね!もぉうわぁーー嘘やんーΣ(゚д゚lll)

て。そんな……ブラピーーってなった。


あ、真実の行方……


原題はPrimal Fear 根源的恐怖……はて?


聖職者の老人がナイフで惨殺され、現場から逃げた血のついた服を着た少年がすぐに捕まる。センセーショナルな事件でテレビでも大きく報道され、容疑者の美少年も映ると、人気弁護士はすぐに少年に連絡を入れ……。


内容は真新しい感じはなくて……法廷物で。原題の意味を考えるのは楽しいかも。根本的に怖いのは……ということか。


リチャード・ギア、なんか既視感……またこれ?あれ?


「that's CHICAGO!」


言うかと思ったら言わなかった。

それはそう。


シカゴは悪徳弁護士でしたが、こちらでは悪徳ではないので。ちゃんと真実探ってる。マスコミを上手く利用していたはずだったんですけどね……。


そうかなーって思ってもそれを上回るんですよ。ノートンが!

刑務所?の最後とてもよかった。

ゾクゾクしました。

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