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  • アイドルに恋した友人の話への応援コメント

    コメント失礼します。
    以前、ある恋愛論を読んでいた時、なる程、と思ったある事が書かれていた。故に、小説にも取り入れた一節があります。
    それは純愛についてでした。

    その恋愛論では、究極の純愛は成就すらしないと分かっているものに恋して、そしてそれを貫くこと、と書いてあった。

    その点でアイドルのような存在への想いは正に恋愛における不可能性への果敢なるチャレンジャーだ、と言って賞賛すらしていた。

    肉体的精神的、あらゆる見返りを求めず、それでも想うことが出来る事こそ真の純愛であると。

    この友人は計らずもそれを体現していたのでしょう。
    それは小説的ですらあり、だからこそバカらしいというよりも、儚くも美しささえ感じてしまいました。



    作者からの返信

    深宙 啓様 コメントありがとうございます。

    なんて素敵なコメント。
    このまま一つの作品としてアップ出来るんじゃないですか~

    「究極の純愛は成就すらしないと分かっているものに恋して、そしてそれを貫くこと」この言葉、痺れました。

    深宙 啓様が書かれている通り、それを純愛とするなら、友人は純愛していたんですね。

    だから僕の中にも大切な思い出として、残っているのだと思います。

  • アイドルに恋した友人の話への応援コメント

    私はアイドルに恋した事はないのですが…

    友人の思い、なんとなく分かります。

    アカバネさんが友人の涙に触れなかった事。

    good job でした!

    作者からの返信

    波平様 コメントありがとうございます。

    僕もアイドルに恋したことはないですが、友人は本当に恋してましたね。

    あっという間に駆け上がっていったAKB48。

    告白すら出来ないまま終わってしまった友人の恋。

    胸が痛いです。