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  • 第4話シスター・シアラへの応援コメント

    初めまして。
    この度は『自作品への意見や提案がほしい方へ』企画にご参加いただき、ありがとうございました。主催者の島流しにされた男爵イモです。

    二万字弱の内容を拝読致しました。
    本作には、ダークさを前面に出したファンタジー小説といった印象を抱きました。世界観に関しても最初からファンタジー世界を表現したのではなく、転移前後で二回に分けて凌辱場面が書かれていた点が鬱々とした内容に拍車をかけていました。かなり読者を選ぶ作品かと思われますが、作品の独創性を表すことには成功していたように感じます。

    気になった点は一つ、文章表現について。
    後述する小説の基本ルールをはじめ、助詞や熟語の使い方に違和感のある作品でした。まだ作者様は、小説を書き始めて日が浅い方なのでしょうか。そうでしたら、まずはプロの作品を読み漁ることをオススメします。その過程で文章表現や技法などを学んでいただければと思います。現状の文章でも意味は通りますが、推敲があまりされていない印象が強いので。

    また、小説の基本ルールもなるべく守ることを推奨します。Web小説では蔑ろにされがちですが、使えば確実に小説の体裁が整いますので。下にいくつか例を挙げます。
    ・「」内文末に句点(。)は原則不要。
    ・「」内文末を除き、感嘆符(!)や疑問符(?)のあとは一字空ける。
    ・中黒(・・・)ではなく、三点リーダー(…)を偶数個で使う。
    ・会話文は行頭を下げずに書き始める。
    読書に慣れ親しんだ人ほど作品の内容以前に、書式ルールに目を向ける方が多いので、読者への配慮を考えておられるのなら是非とも取り入れてみてください。

    最後に気づいた範囲で誤字脱字の報告、文章の提案の一例を。
    注射より:彼女が拭えなかった恐怖心は意図も簡単に消え去ることとなった。→いとも
    第1話より:兄はそんな幸子を気に止めることはしなかった。→気に留める
         :或いはそれ以上の生き地獄を味合わせたかった。→味わわせたかった
    第2話より:目はペンキに塗ったかのように赤く、→ペンキを
         :進むようシグナルサインをしていた。→ハンドサイン
         :上半身は基本裸な上に無償髭は勿論、→無精髭
         :再び暴行を再会しようとするが、→二重表現、再開
    第4話より:静かに鼻息をしながら寝ていた。→静かに寝息をたてていた。

    以上になります。
    作者様の創作活動の一助となれば幸いです。

    作者からの返信

    誤字脱字の修正、ルールや技法等はこれから少しづつ学び、今後の活動の力にしていきたいと思っています。
    本当に貴重な意見ありがとうございます。

  • 第3話 皆殺しへの応援コメント

    ハードモードからさらなるハードモードへ
    どうなるかとハラハラしましたが、待ってましたの展開でよかったです
    主人公が救われますように…

    作者からの返信

    苦しんだ分、幸せになって欲しい....