中3から大阪に
中3の時、大阪の中学に転校になった。
大阪の家の、わたしの部屋では、霊の存在を感じる。
なんか、可愛らしい、女の子のような霊。
そして、なんとなく芸術家のような雰囲気を持っている。
毎晩、寝てたら、あらわれる。
優しい雰囲気。
わたしのことを優しく見ている。
時には、優しく、なでなで。
わたしのこと好きなのかな。
そして、大阪の家は、わたしの部屋だけでなく、いろんな部屋で、あと家ぜんたいでも霊を感じる。
ある時、霊感の強い人、たまたま家の近くを通りかかって
「こんなに強力な霊を感じる家、今まで見たことないです」
って、わざわざ家まで言いに来てくれてた。
(9/16)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます