第6話 文化祭での出来事

葉月は初めての放送から上手く放送をこなしていきついに高校生初めての文化祭を迎えた。

「初めての文化祭だ〜」

葉月は心を踊らせながら放送部として放送機材の準備をしていた。

文化祭は無事に進んでいたがそこで事件が起きた。

葉月は演劇部の手伝いでマイクを設置しに行くところだった。

「次の演劇部すぐに始まるから早くしないと ……シタタタッ あっ!」

葉月は伸ばしているコードにつまづいてしまった。

「コケてしまう。どうしよう。」

そんなことを思っていると背中の後ろに手が回ってきた。

「ん? 痛くない あっ浅利君!」

この時に私は浅利君にーーー






PS

新緑です。

今回は文化祭での話です。

皆さんの文化祭はどうでしたか?

次週もお楽しみに

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